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消費者庁が、2023年10月1日から施行予定である景品表示法の規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう、配慮して記事を作成しています。もし問題のある表現がありましたら、問い合わせよりご連絡いただければ幸いです。

参考:令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。 | 消費者庁

スロートレーニングのデメリットは?

スロートレーニングはいいことばかりなの?

デメリットはないんでしょうか?

スロトレのメリット

まずは、スロトレのメリットから考えてみましょう。

スロートレーニングは、スローな動作をして鍛えていく運動方法です。

ジムなどにいかずに、スローな動作で腹筋をゆっくり行うことでも

十分に鍛錬できるのがいいところ。

スロートレーニングは非常に勝手の良いトレーニング方法なので人気があるんです。

スロートレーニングを行うにあたって、まず基本的な動作を行う際に「5秒ルール」があります。

適度な重さのダンベルを上げる場合、最高点まで上げる際に、

ゆっくり持ち上げる、またゆっくりおろす。

この各々にかける時間を「5秒」程度かけながらゆっくり行いましょう。

そうすることで、少ないトレーニングで非常に効率の良い運動をすることができるんです。

 

スロトレのデメリット

スロトレにもデメリットはあります。

デメリットの一つとして、関節痛には注意です。

どうしても、スローな動作で運動をするため、関節に結構負荷はかかってしまいます。

そのため、間接に炎症を起こす可能性も・・・

トレーニングが終わったら関節のストレッチは必ず行いましょう。

ストレッチと言っても、アイシングなどで冷やしたりして休めてあげてください。

それだけでも、回復は全然違いますよ。

また、トレーニング中に関節に違和感を覚えた時はすぐにスロトレを中止しましょう!

無理は絶対禁物です。

 

他のデメリットと言えば、実際のスポーツの場面で、

上手に力を発揮するような運動ではないということです。

自転車に乗る、短距離を走るなどの場合、スロトレばかりやっていても、

その運動に関しては効果を上げることは難しいでしょう。

自転車も短距離も瞬発力も必要です。

スロトレは効率よく筋力を上げるためにゆっくりした動作を

基本としますので、瞬発力は養われません。

そのような場合は、スロトレにすばやい動作での筋トレも取り入れて、

効率よく運動する方がベターです。