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参考:令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。 | 消費者庁

無気力を改善できる?!神がかったサプリ「チロシン」を飲んでみたら凄かった

「やる気が出ない」「無気力」「鬱っぽい」

そんな時に勧められたのが「チロシン」というサプリメント。

これ飲んでみたら、ビックリしました。  

チロシンとは?

そもそも、チロシンって何ってことですけど、チロシンはアミノ酸の一種です。

体内でも生成できることから非必須アミノ酸に分類されています。

チーズから発見されたためにチロシンという名が付けられたそうです。  

やる気や意欲が湧かない悩みを解決するためにはチロシンは最適と言われたので 一度、だまされたと思って試してみました。  

 

チロシンの効果

無気力改善

チロシンは脳内物質「ドーパミン」「アドレナリン」「ノルアドレナリン」の原料になるものです。

 

ドーパミン: ドーパミンは別名「幸せホルモン」や「快楽ホルモン」とも呼ばれています。

「アドレナリン」「ノルアドレナリン」の前駆体であり、人にポジティブな感情をもたらすことで行動的にします。

 

アドレナリン: アドレナリンは緊張状態の時に多く放出され、心拍数や血糖値を高めるなど身体へ作用します。
 
 
ノルアドレナリン: ノルアドレナリンは緊張時に感情面へ作用します。
 
これらの脳内物質がチロシンのおかげで正常に作られるわけです。
 
だから、チロシンを飲むとやる気や意欲が高まるんですね。 人によりますが、服用から4時間程度は効果が持続するようです。  
 

抗ストレス作用

ストレスを感じると、人の体は、ドーパミン、アドレナリン、ノルアドレナリンを大量に消費します。

 
しかし、日々ストレスを感じていると燃料も底をつきます。 そんな時にチロシンを飲むのも良いようです。
 

抗うつ作用

うつ病の原因として ・ セロトニンの不足 ・ノルアドレナリンの不足 ・ フェネチルアミンの不足 が言われています。

 
チロシンはノルアドレナリンの原料でもあるため、チロシンの摂取によってノルアドレナリンを「減少せない」ことができます。
 
これにより、うつ症状が改善したという研究結果もあるようです。  

白髪予防

チロシンはメラニン色素の原料にもなるので、白髪の予防にも一定の効果があると言われています。

 
「ストレスで白髪が増える」というのはそれなりに根拠がありそうですよね。
 
  
 
チロシンは、一日に500mg〜1500mgの摂取が適切とされています。
 
人により基準も変わるので、まず少量から試す方がいいと思います。

 

チロシンを飲むのはいつがいいの?

チロシンは、空腹時に飲むことが推奨されています。

また、夜に飲むと眠れなくなるという場合もあるので朝に飲むのがいいと思います。  

 

チロシンを飲んでみた感想

実際に私が飲んだのは(バイタルミー)L-チロシン500mg

ここのところ、なんとなく無気力、ちょっと鬱っぽいというかネガティブな感じだったので

飲んでみたところ、30分くらいすると効果を実感しました。

行動的になって、少し意欲がわいてきました。 これには少し驚きましたね。

ほんと、なんもしたくないみたいな感じが続いていたので、ちょっと感激。

更年期障害なのかもしれませんが(笑)

ただ、無気力感を打破できるなら飲み続けてもいいかなと思いました。

それくらい、個人的には効果を感じました。

ただ、口コミを見ると効果を感じる方と何も感じない方がいます。

これだけは、飲んでみないとわかりませんもんね。

無気力、やる気が出ない、うつっぽい、そんな状態を改善したいなら試してみてはどうでしょうか?

ストレス,体の悩み

Posted by kazu